土曜日, 6月 19, 2004

引越し

来週から、私は、友達のカミラとカミラのいとこたちと、一緒に住むことにします。

一人暮らしとは、さようなら!


今から住むところは、ある家族のの自宅の奥の方で、とても広い。二階建てで、3ルーム、ちっちゃな台所、と広いベランダーが私の部屋にあります!

ちょっと古いところだけど、実家らしい雰囲気がして、とても楽しそう?!!

楽しみに引越しを期待するジャネッテです!

月曜日, 6月 14, 2004

交通事故

今日、昼食から帰る途中、大通りの交差点でバイクと自動車の事故が起こりました。
生で事故を見るのは、本当に初めてで。とても気持ち悪かったです。

大通りを渡ったすぐ歩道をまっすぐ歩くと、カシャンという大きな音がすぐ後ろに聞こえました。

バイク、大人一人と子供一人がアスファルトに落ちていました。たいしたことじゃなかったらしいけど、子供が急に悲鳴をあげた。突撃の強さで片方の足の靴は、脱がされ、ひとつの足で飛び飛び悲鳴をあげながら、歩道の方へ歩いていました。その子の父、バイクを運転していた男の人は、起き上がって、子供を救おうとした。そのとき、救急車を求めて、電話しだす人がたくさんいた。

救いが来ないうち、野次馬だけが増えてきた。

小さな子が叫ぶ 「小さな女の子が死にそうだよ、ママ!」

(その子の顔をぶりたくなったけど…)

だけど、赤信号をわたった犯人がどこにもいないのです。黒い車は見たけど、逃げたらしい。救わないなんて、とてもひどい。ひどすぎる。逃げるなんて卑怯。自分がやったことなのに、何で救わないんだろう。赤信号をわたるのも交通違反。他人の命がかかわってるのに…

自分の命は、ともかく、他人の命がかかわることは、しないで欲しい。

今、考えると、バイクより数秒前、大通りを渡っていたのは私。死んでいたのかもしれません。

交通安全を守りましょう。


土曜日, 6月 12, 2004

恋人の日

今日、6月12日、ブラジルの恋人の日です。

さみしいですぅ。。。

でも、ジャネッテには、こういう孤独な人生の企画があります:

1- 読書しよう:たくさん読みましょう。
2?お絵描きしよう:ずいぶん前にやめっちまっちったけど、またまたお絵描きするぞー!
3?手紙を書こう:メール時代だけど、自分の気持ちがこもった腕文字もいいよね!
4?映画館へ行こう:見たい映画の数がこのごろ増えてきた。。。
5? 出かけよう:友達とちと飲むのもいいんじゃないすっか?
6?勉強しよう:一応、大学生ですー!
7?やせましょう:シェイプアップがんばろう!
8?チョコレート食べよう: 程々にね。。。
9?体を動かそう:運動不足っす!
10?友達とたくさんおしゃべりしよう:ムフフフ。。。

木曜日, 6月 10, 2004

Made in Japan

ブラジルには、"Pato Fu" というポップバンドがあります。

何年か前、日本語で書いた歌詞を歌いだしました。その名は、"Made in Japan".



Made in Japan - 歌詞:John and Robinson Miyoshi

人間は、今まで恐ろしい目にあってきた
熱い原爆を一人で受けた日本
良くて安くてきれいな商品を世界に売っている
原爆のあだを返している


本物のアメリカ製のアンプ
開けてびっくり
ほとんどの部品は、日本製
私は、思ったの「ああ、仕方がない」

Made in Japan, Made in Japan, Made in Japan

プロジェクトには、秘密がある
これは、NASAが解決する
これで私は、安心だ
NASAは、いつも私たちの横についてる

土曜日, 6月 05, 2004

六月の祭り

寒いブラジルの六月には、とても有名なパーティがブラジルにあります。

それは、Festa Junina の祭りのことです。

Festa Juninaの訳は、六月の祭り。このお祭りは、とくに、いなかっぺの、農業や牧場のあるところにある有名なお祭りです。都市とかには、キリスト教の教会や、学校などでよく行われます。

その祭りには、普通、ブラジルのいなかっぺの服を着て、Quadrilhaという踊りをペアで踊ります。大きなたき火のまわりで、まるでフォークダンスのように踊ります。それは、田舎の結婚式の祭りのようなものです。

でも、この祭りの名物は、食べ物です。ホットドッグ、ポップコーンや、とうもろこしを使ったたくさんの料理や、ケーキがいっぱい食べられます。寒いので、温かいワイン、(みかんとりんごが、いっしょに混ざり合ってるもの)も飲めます。Quentao(ケントン)という、生姜と砂糖きびのお酒でできた飲み物の飲めるのです。おいしいんですよ!!!

六月っていいなー!

金曜日, 6月 04, 2004

田舎

秋の終わりの青い空の下

地平線まで広がる緑の砂糖きび畑

風に吹かれていっしょに同じリズムに踊る

曲がり道のコンクリートロード

のんびり草をむしゃむしゃする牛

暖かい太陽に浴びられ

うとうと ねむねむ

目を覚ませば

目の前に太陽のような月が浮かび上がる

サンパウロの田舎って、まるで油絵のような景色だね!